蟲の日

2005年06月06日

Posted by り。 at 02:30 │Comments( 0 )
むしの絵なんでか蟲踊り

もう過ぎました。
もう行ってしまわれた。

そういえば小学校の頃,無理やり敬語を使って
「先生はもういかれてしまいました(←行かれて)」と言って
「(頭が)イかれて」と思われてクラス中に爆笑された事もあったのだけれども
そんなこたーどーでもえぇんじゃ。

6月4日は蟲の日です。漢字はこれ限定で。
今にもざわめいてうごめいて這ってきそうな気持ち悪さを存分に表しちょります。
今まで産ませて増やして毒ガス入れてぶち殺してきた,健気(?)な蟲たちに感謝し奉る日です

まぁいいのさ。わたしゃ実験で蟲をぶちころしてますから。
今回は蟲の日とは離れた話題をしようと思っていたのです。(題名に偽りあり)

まぁこの世の中,虫さんが嫌いな人は多いと思います。
触るのもいや,見るのもダメ,虫のムの字で飛び上がっちゃうキャー怖い助けてー
っていう人にはむしろ会って見たいですが,
触れるけど,とか喜んで昆虫採集してましたなんて人も中にはいらはると思われるます
(もはや何弁???)
りんこもそのくちです。カマキリトンボ可愛いもんじゃないか。

けどどんな人だってきっと,おうちの中に
ゴの付く人とかありさんを見かけたらいい気持ちはしないでしょう。

今朝,寝ていたワタクシの布団の横に
よちよち歩きのアリ様4匹。
朝からそんなの見たら悲しくなります。そく潰しそく抹殺。鮮度はスピード命。

以前も朝方,前棲んでた部屋の真ん中に早朝,
ゴの付く人がゆっくり佇んでおられましたが。

もうなんてーの。つい部屋中をあさりました。
発生源は無いはずなのに。つーかどこから不正入国?
どんなに掃除をしてても(してないけど)
奴らが潜んでいると思うと,部屋にいるだけでサブイボ立ちます。
(このパソコン,さっきからSUB疣立ちmassってかなりバイリンガル張り切りすぎ。)

しかもこの地方では,北のゴキブリ(伏字にしていた意味無いじゃん)と言う異名を持つカマドウマなる生物も生息しておられるとか。
私の地元には居らんかったよこないなバッタもどき。
しかし実際に見るとこれが気持ち悪いの何の。
そこにゴの付く人まで同居って悪いとこ取りって奴ですな。

しかもこの辺りのゴの付く人はやや小ぶりで動きがとろく,いやんな感じ倍増中。
よくよく振り返ると,地モティーなゴの付く人は大きくて,黒くて動きに隙が無くてかっこよかった。

そこの君。ひかないひかない。ほんとなんだからさぁ。
疑うんやったら見てみんさい。

つーか南下していくごとに巨大化していくのがいいよね。
なんかちいちゃいのが群れているより安心感あふれる設計になっております奥様!!
今ならゴの付く人カマドウマ,アリ様の三点セットでイチキュッパ!!たけぇ!!だめだこりゃ!!

ダンゴムシモドキのタマヤスデ,こちらもりんこ在住のここではダンゴムシサイズなのに
東南アジアではなんと手のひらサイズ!!しかも丸まっていて大人の男の手の大きさ!!
いいねぇー(何が?)ぜひ欲しくなるねー

遠い昔の暖かい時期には1メートルサイズの足がいっぱいある奴がいたんだってよ。
どないしますか。
皆ひきますか。
ちょっと行ってみたいなんて思うりんこ,最早やばい人ですか。(←自覚?)





 
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